ホーム

「ホーム」ってすごいと思った。

先日行った二輪車さんリトルクラフトさんも、他所で会った時(アウェイ)と、彼らの陣地(ホーム)で会う時とは、別人と思えるくらい、ホームでカッコいい。

これはものづくり系の人に言えるのかもしれないけど、彼らの「ホーム」では、その土地と、建物と、モノと、空気と、本人とが織りなした空間が、その人が何を好きなのかとか、どういう思想なのかとか、何を大事にしてるのかとか、色んなことを現してくれるからかな。

二輪車さんが住む国富の山の中も、リトルクラフトさんの住む街の中の洋館も。それぞれの空気感があって、今まで知らなかった彼らの何かが見えた気がして、すごく面白かった。

引っ越し前の3848さんのホームは、3846パワーが強すぎて、オラはそれに打ち負かされそうになって、できるだけ喫茶店とかばっかで会ってたな(笑)

つまり「ホーム」とは、その人が強烈に現れる場所なんやね。
おもろいね。

ホームにいる自分と、外にいる自分との違いは、自分自身では分からないものなのかも。
オラは、オラのホームで、どう見えるんだろ??

二輪車さんのホーム

リトルクラフトさんのホーム

3846さんの引っ越し前のホーム(引っ越し作業中)

↑3846さんのブログから失敬しました。怒らんでね★

そしてオラのホーム。ただし、7年前(汗))

勘場さん、食味コンクール優勝★

尊敬している米農家(米研究博士でもある)、えびの市大河平地区の勘場さんが、「第8回えびの市 米・食味コンクール」(えびの市・JAえびの主催)で、個人優勝!
ちなみに団体戦でも、勘場さんの大河平地区が優勝。

勘場さんは、ずーっと美味しいお米の研究を重ねてきただけに、そのご努力が実ったんだな〜と、なんだかとても感動しました!!
まぁ、えびの市内のことではありますが、えびの市は宮崎でも美味しいお米の産地だけに、宮崎県内で実質一位と言っても過言ではないと思います★
すごいです。おめでとうございます。

よかったら、勘場さんレポート2009【2009年6月のブログ】も読んでみてください〜★
https://ayaweb.jp/column/?p=1310

もりもっ茶

新富町の豊緑園 森本さんの、有機JASのオーガニック茶「もりもっ茶」。

5月にはホタルが舞う水と空気のきれいな山の上で、農薬と化学肥料を使わずに、雑草をこまめに刈りながら、大事に大事に育てられたお茶です。

もりもっ茶ブログ

キャラクターは、生産者もりもっちゃんですw

まじめにコツコツ、安全で美味しいお茶づくりに励まれています。朗らかで一生懸命なそのお人柄が、もりもっ茶そのものです。

今月から発売しています。
(今はまだ新富町のJA直売所でのみ発売しています。そのうち皆さんの近くにも登場します★)

私もいただいていますが、濃いめに入れても苦みが少なく、なんともまろやかで甘いお茶です。

美味しいです!!

ぜひ一度ご賞味ください〜★

FACEBOOKページもよろしくお願いします★

「伝える」について

色々忙しくさせていただいています。ありがとうございます。

仕事させていただきながら、仕事の在り方についてなど、イロイロ考えるのですが

今朝Twitterでつぶやいたことが、今私が大事に思っていることをかなり言い現せたな。。と思ったので、メモがわりに日記に掲載しときます。

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しんとみの郷さん

うめもんじゃ宮崎の新富町ブースのお手伝いをさせていただいて、今回で3回目。

ホップステップのお手伝いの領域は、ブース演出よりも、売り場でどうやって沢山買っていただくか。。という領域になってきたので、今回は売り場担当の西さんにお任せし、私ヒダカは、キムラ漬物さんやしんとみの郷さんのパンフレットやパネル作りを担当させていただきました。

こちらは、しんとみの郷さんのパンフレットですが、写真は最近大変お世話になっている、黒木カメラマンに撮影していただきました。
そして「印」は、やはりお世話になっている 相馬印ばん店さん★ がつくられました。


しんとみの郷さんは、地元産の蕎麦粉を100%使った、手打ち蕎麦のお店です。
普通100%の蕎麦粉って、ブツブツ切れた感じの麺を想像してしまうのですが、こちらの蕎麦は、細麺でしっかりコシがある、本格的な美味しいおそばです。

こちらがパンフ中面のメニューです。(↓クリックすると拡大します)

男性の蕎麦職人が作られているかと思いきや、実は地元の女性たちがメインで作られています。
蕎麦粉をひくところから、そば打ちまで、ぜ〜んぶ手作りです。

さらに、定食についてくる、天ぷらも小鉢も鶏めしもぜーーんぶ手作り。

ぜんぶぜんぶ、めっちゃ美味しいです。お世辞じゃなく、ホントにホントに美味しいです。手間ひまを惜しまず、丁寧に作られている感じが伝わってきます。

新富町に行かれた際には、ぜひ一度行かれてみてください。

しんとみの郷 場所はこちら