絵を描くということ

絵はカタチなんだけど、何をカタチにしてるかというと、感動だったり愛情だったり、「想い」や「心」をカタチにしておるわけで。

じゃあ仕事で描く場合、愛や想いは何によって形成されるかというと、響き合いというか、相手の熱い想いに感動したり共鳴したり、もしくは、どげんかせんとイカンという思いだったり。

お客様の想いや心や魂と響き合い、オラの魂も育まれるわけでアリマス。

カタチだけ描くのは簡単やけど、ただカタチにしたんじゃ、

「仏つくって魂入れず」。

魂の入らない仏像づくりを継続すると、

心はどんどん擦り切れて、

まるでボロぞうきんみたいに、

廃人のようになってしまうのでアリマス。

過去に何度か、全く描けなくなったことがありまして

だからオラの場合、仕事には愛が必要であり、

ミッションを全うするためにも、愛を育むコミュニケーションが必要なのでアリマス。

絵は心と結びついているんですねー。

実に不思議です。

さーーーー描こう(*´∀`*)

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