考えすぎること

仕事で、「考えすぎる」と言われることがよくある。

そう、オラは考えすぎる。

直感で行きてるワリには、考えすぎる。

直感だけを信じるのは、コワくてできない。

直感から始まるけれど、それを反芻して推敲して何度も何度も考える。

でも、仕方ない。

ここ何年も、そうやって仕事をしてきた。

直感を何度も何度も反芻して、考えすぎるくらい考えたから、自分としてはすごく納得いく仕事になっている。

お客さんが私を信じて、私の「考えすぎる」につき合ってくれる。

いつでも私につきあってくれる。

何度も何度も私の考えを聴いてくれる。

そこに感謝と愛が生まれる。だから仕事にもチカラが入る。

そして、信頼性も企画も、チーム力も実践体勢も、骨太になる。

 

顔を合わせない仕事は、やっぱりムリだ。

考えすぎることを、独りで行うから、ノイローゼになる(笑)

自戒の朝

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自分にとってイラストはあーだこーだと考えてしまう、傲り甚だしい弱いココロをお許しください(;´Д`)

皆さんが頼んでくれたり、喜んでくださると思えばこそ、自分は絵を描いてます。ハイ。

描いてるんじゃなくて、描かしていただいているのだと、感謝と自戒の朝。

貴様は、ナニサマか!!??(;´Д`) オレサマじゃねだろっ!!??

さぁ今日もハリキッテコー\(^o^)/

イラストと道具と魂と。

商業制作においてイラストは「道具」だ。

道具として役立つことのみが、そのイラストの役割だ。

MAX役立つためは、MAXの知恵とエネルギーを注ぐ。

「どうすれば役に立てるか」と、限られた時間と状況で、MAXの「魂」を注ぐ。

役に立てない時は、当然却下もダメ出しも受け入れる。

不要だと言われれば、それもやむなし。

著作権すら放棄できる。

商業デザインにおけるイラストは「道具」だ。それでいいと思っている。

役に立ちさえすればいい。絵や魂を評価してくれなんて思わない。

でも、「魂」を注がなければ、「働く道具」を描くことは絶対できない。

それは事実だ。

イラストの仕事は、そんな矛盾といつも隣り合わせ(^_^)

何百回もそんな壁にぶちあたり、山を越してきたけど。

相互の理解と敬愛を築けない仕事は、やっぱムリやろなぁ。

なんて、ブログに書きつつ、頭を整理。

さぁ、今日も「おつかれーっ酢」飲んでガンバローーヽ(・∀・)人(・∀・)ノ

 

日本は瑞穂の国

3年以上ぶりに国会復帰された中山成彬氏 in 予算委員会。
与野党問わず、場内が温かい空気に包まれているのが印象的。


アメリカの農業は産業だが、日本の農業は生活そのものである。地域共同体としての農業、日本の伝統・文化・宗教までも含めた農村部が崩壊してしまうのは大問題だと思う。日本は瑞穂の国。棚田に象徴されるような美しい日本の国土。損得を超えた国益を超えたものがある。


中山さん、えぇこと言うなぁ〜。

後半の教科書問題で、麻生さんにちょっと挑戦的なのも、印象的でした))