西都〜串間、取材日記

昨日は百姓隊 谷口さんご夫妻と一緒に、西都〜串間の生産者さんを訪問しました。

1件目は西都市。百姓隊 キュウリ生産者の高野さん。

脱サラ後に農業大学で学び、専業で農業を始めてからまだ数年ですが、谷口さんも感心するほど勉強熱心で、土作りや肥料の研究を重ね、今は化学肥料を一切使わずに育てています。

高野さんのキュウリは、端から端まで美味しいのが特徴。
その理由を尋ねると、「キュウリと向き合っているから」とのこと。
目配り・気配りがハンパないです。

「化学肥料に頼ると即効性があるが、作物への負担が大きい。ストレスが溜まって後でツケが出る。人がユンケルを飲むようなものだ」と高野さんはおっしゃいます。


2件目は、西都市 やのポンカンの矢野さんのところへ。

写真は百姓隊谷口さんと矢野さん。

美味しく・安全な農産物の生産〜販売を追求する ベテランお二方の熱い会話は、聞いていてとても刺激になります。 続きを読む

あけましておめでとうございます

みなさん、いつもありがとうございます。

昨年は色んなことをやったり、やめたり、できなかったり、負けたり(汗)

でもそのおかげで、今年の道が見えてきました。

公私ともに、ありのままを楽しく現せるような表現をしていきたいです。

そして、お客様のお役にたてる仕事をしていきたいと思います。

本年もどうぞヨロシクお願いします。

「負けへんでー」と言いました

その二人に「来年は負けへんでー」と言いました。

「今年は負けたんすか?」と聞かれたので

「負けました」と答えました。

私が私に負けてしまってたわけですが)))

 

今年は、つくらずに考えたりお世話をすることに力を注いだ年でした。

私自身がそうあるべきだと判断したことで

一つ一つのその判断は間違っていなかったとは思いますが

自らの作風を、自らがうけいれられないことを続けていく中で

自らつくることに檍病になってしまいました。

時代の流れを受け入れることしかできず

自ら攻めることをやめていました。

 

でも来年は、自らがつくる年にしたいと思います。

私のつくるものが活きるところで仕事します。

きっと今年取り組んできたことも糧になり

来年はなんだか魂入った、オモロいもん、つくれそうな気がします。

 

お二方、いつも八つ当たりと言いたい放題でスミマセン。

色んなものを見て、色んなことを考えました。

キミらの世界は正統性と無言の説得力と、不変的でシンプルな「美」という絶対的な強さを持っています。

私の世界は、理にも適っておらず、時代の嗜好に左右され、正統性も機能性もありません。
醜さと矛盾と弱さがゆえの、オモシロさです。
相対的であり、弱さという、価値とも言えない価値です。

両者は相容れることができない、対極の関係にあります。

強さを取り入れると、弱さが薄まります。

薄まることは、避けたいと思います。

 

我が未熟さも手伝って、そんなことをひたすら考え葛藤した年でした。

来年は、強さを断って、弱さを怖れず、素直に現すことに励もうと思います。

年が変わるというしくみは、スゴいと思いました。

 

アリガトウ。そして、サヨウナラ。

またいつの日か。

アデュー★