さぁ!本日も「ハラジンボウのたくじんぼう」のお話しを作ります
これを見ると菌と腸と免疫力・自然治癒力などのしくみがめっちゃ分かる大作なの
いやーー勉強しました。8月はほぼ勉強だけに費やしましたw。
それにしても、調べれば調べるほど、昔ながらの製法を守り抜く、
どのように本物であるかは、、、、
完成をお楽しみ★
さぁ!本日も「ハラジンボウのたくじんぼう」のお話しを作ります
これを見ると菌と腸と免疫力・自然治癒力などのしくみがめっちゃ分かる大作なの
いやーー勉強しました。8月はほぼ勉強だけに費やしましたw。
それにしても、調べれば調べるほど、昔ながらの製法を守り抜く、
どのように本物であるかは、、、、
完成をお楽しみ★
宮崎県の農村女性パワーアップ講座「店頭POP作成編」の講師のご依頼をいただき、先週から、西さんオクノと一緒に、高千穂、西都、南郷の3カ所を廻らせていただきました。
久々に行った高千穂でしたが、北方〜日之影〜高千穂の里山の棚田の景色は本当にスバラシイ★はぁ〜〜とため息がでるほどダイナミック。改めて感動いたしました。
今日は日南海岸を通って南郷まで行きましたが、絶好の日和で、これまた海が美しいのなんのって。途中でオクノに運転を交代してもらい、海に釘付けでありました。
西都・児湯地区は、お仕事のご縁が多いに加えて、プライベートでも、しょっちゅう行っておりまして珍しさはないのですが)))
しょっちゅう行くだけあって、私は児湯の人と相性がいいのですww。
西都原古墳群の空気感や、三納の自然なども大好きであります。
北から南、宮崎はなんてスバラシイところなんだ〜〜〜と、 思った次第でございます。
今回講習をさせていただいたのは、主に農村で働く女性たち。
皆さん農業の傍らで、自らが作った農産物で手作りの加工品を製造されています。
何ともバラエティ豊かで美味しい★お母さんの味。
自然も原石なら、農産物や手作り加工品も、ある意味原石の宝庫だなと思いました。
宮崎には、まだまだ潜在的な魅力が沢山ありますね。
都会の人の手が入り込みすぎていないところがいいです。
掘り起こして磨きたい気持ちと、このままそっとしていたい気持ちと、半々であります。
皆さん朗らかで前向きなステキな女性たちばかりですが、地域地域で個性が違いますね(笑)
県北の方々は、のんびり〜♪
児湯の女性たちは、イケイケのパワフルな人が多いなぁ〜と思いましたw
県南の方は、のんびりしているようで、県北の方々とはまた違いますね。
どう違うのかは、、、上手く説明できませんが。
でも、皆さんに共通して言えるのは、楽しみながらも、自信と誇りをもってモノ作りをされていること。自然と共生したモノ作りをしていること。
偉大だなぁ〜〜〜と、自然と農村漁村に住む皆さんを、心からリスペクトした日々でございました。
ありがとうございました!!
日本古来の発酵食品、 酒・塩・酢・味噌・醤油 、本味醂・ぬか漬け・たくあん・甘酒…
日本は、発酵食品の文化が古くから盛んだったのだそうですが、なぜかというと、発酵する際に必要な酵母やカビなどの「菌・微生物」は、ある程度の水分や湿気のあるところでないと繁殖できないため、高温多湿な気候の日本にとても適しているのだそうです。
中でも、植物性の発酵食品は高温多湿な国々、日本をはじめ、東南アジアで伝統的に作られ、
また、動物性の発酵食品はヨーロッパなどの牧畜民族の間で伝統的に愛飲されてきたそうです。
日本の漬物は8世紀の書物にも書かれているそうですから、それ以前から存在し、少しずつ形を変えながらも、現代まで受け継がれてきたのですね。
発酵文化は、その土地の風土や文化を反映した、地域のオリジナリティ。
食は最も身近な文化ですから、 できるだけ日常に取り入れて、継承していきたいなぁと思いました。
よすがという言葉があります。
万事、何事においてもの、
適切な手がかり、手段に属す、具体性を意味する。美しい日本語。
人類は生を享(う)けた風土に決定づけられ生きねばなりません。
もののあわれの根源かもしれません。
発酵食品は、海に囲まれた島国の、高温多湿を生きてゆきやすく生きるため、
ほとんど自然発生的に勘考し、仕上がった骨肉の一種、
生きてゆく上での仲間とも言えます。
酒・味噌・醤油。沢庵、糠漬け、各種糀漬け、粕仕事の数々。
あって当たり前のゆえに、
粗略しても失わぬと、勘違いしているところはないか、反省。
「もの」に見放されるのは、
「人」に見放されるよりおそろしい。
取り返しのつかぬこともあります。
いのちを守るのは、自分以外にありません。
文:辰巳芳子
ここ数年、農業や食べ物関係のお仕事のご縁が多いのですが、
今年に入って特に、”栄養”や”食文化”などについて学ぶ機会が多く、今まで健康にも栄養にも無頓着だった私は、目からウロコの連続であります))
今日は「漬物」や「発酵食品」について、調べものをしていたところ、雑誌クロワッサンに掲載されていた”辰巳芳子さん”という方の文章がとても印象に残りました。
失礼してここに転載させていただきました))
昨年、まほろば福祉会のやじろべえさんのお仕事で、神話をモチーフにしたイラストを描かせていただいたのですが、そのイラストを使ったグッズが、西都原考古博物館で販売されていました★
商品は「トイレで神話」というタオル。
なんとバチあたりなとお叱りを受けそうですが(汗))
トイレの癒しのひと時に、つり下げられているタオルで神話を読んでいただこうという、やじろべえさん発案のユニークなアイディアです。
こちらが商品のタオル。3種類あります。
こちらは商品のパッケージ。3種類のタオルを購入すると、この系図が全部揃います。
1つ1,050円と、お値段がちょっとお高めですが、見かけられたらぜひ★
ちなみに、このタオルや包装紙の印刷は、やじろべえさんで行われています。
そう、やじろべえさんは、印刷屋さんです。
紙だけでなく、Tシャツや布へのプリントなどもできますよ。