広告の基本

こんだけ広告作らせていただいといて今更と言えば今更ですが、改めて広告の基本。
「もの一冊ですべてばわかる」と豪語するだけあって、基本を網羅しつつとても読みやすい。ネットのレビューでも定評があるようです。
既に仕事にしている人は、頭の整理にいいようです。
           
不況やWebの進化により、広告媒体を巡る状況はどんどん変化しつつあります。
既成概念にとらわれず、時代の流れに臨機法編に対応していかねばならないのではありますが、媒体は違えど「広告」には、やっぱり普遍的な原理原則・基本がある。
それはどんな媒体からの広告でも、全て受け手は「人間」であるということで、意識や心を動かす要素が必要ってこと。
人間の心の動き方っつーのは、今も昔もそう変わらないものなのかもしれません。
雑誌広告にはあまりご縁が無いのですが、新聞・テレビ・ラジオ・Webのには大いに関わりがあり、関わっているからには、どの媒体にもガンバっていただきたい。
また街を演出する街頭広告や、POPにも力をいれて行きたい。
インパクトが勝負のHOPSTEP的には、奇想天外な発想が命なので、既成概念やマニュアルに捕われ過ぎるのは動きが小さくなりがちでキケンなのですが))アセアセ
さーて読んだらお仕事ガンバロウ!
「広告の基本」
波田浩之著・日本実業出版社

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