教育と洗脳

久々にヘビーなタイトルです))アセアセ
最近、「教育」にとても興味があるヒダカです。
「どういう指針で教育がされているのか」ってこと。(先にオマエの家庭教育を考えろって話しですが)アセアセ
特に学校教育の指針は、マジで国の運命を左右するものなんだなぁ〜〜とつくづく感じます。
「教育」と「洗脳」って、紙一重のところにあるわけで。
日常で、知らず知らずに教え込まれていることって結構ある。
テレビや新聞・ラジオ。
客観的に伝えているようで、偏っていることが多い。
「世論調査」だって、世論を形成する情報源はほぼマスコミですから)))
「オレ、何にも考えてねーし、関係ねーし。」と思っていること自体が、戦後の「骨抜き教育(?)」の洗脳そのものだったりアセアセ)))
中学生のムスメに、社会や歴史の教科書を貸してもらった。
「え??」なんて思うようなことも、ときたま書いてある。
簡単に色んなことを鵜呑みにしてるんだよな〜〜
安易に信じることや無防備になることは、ラクだけど危険。
ともすると、自分・家族・社会・国を滅ぼす可能性があるもんで、やっぱり「受ける側の判断力」を鍛えることが必要なんかなーーと。
こんな時代だからこそ
できるだけ自分で調べる。
人がまとめたものを読むだけでなく、
直接触れる・聞く・肌で感じる機会を持つ。(実はそのための外国語勉強)
客観的事実を求めても、結局どこかの主観が交じっている。
だからこそ、できるだけ多面的に複数の見解に触れ、最終的には自分なりの主観を築いていきたいと思っとります。
(そう最後は自分の主観が頼りっすパーンチ))
たぶん、そこに最小にして最強の「正義」があるんだと。
ワタシの主観と正義は??。。。ただ今、改めて整理中なのででアリマス))(汗)
この続きは、「台湾レポート(総括篇)」にてー!!
(8割書き終えたものの、最後どうもまとまりません。まだまだ語るには、勉強不足のオイラですタラーッ。)

教育と洗脳” への5件のコメント

  1. 子供を育ててみて、つくづく思った。
    今の教育は、発想の芽を摘み、
    押し付けに疑いを持たない人間を育てるのだと。
    壊滅一歩手前よ。

  2. >キリンさん
    とても興味深いです。今度具体的に聞いてみたいです))
    キリンさんから聞きたいことが溜まってきましたね!!
    マジで来週あたりうかがいます))(今度は絶対〜)

  3. にゃるほどにゃるほどーー。
    教育はほんと難しい分野ですがなー。
    何がまちがってて何が正しいのかねえ。
    ま、うちは「感謝の心をもち、思いやりをもち、仲間をつくりに学校へいってくれ」ってことでいいかと思っております。
    発送の芽をつまれたら、家庭でまた芽をださせる!
    しぶといのが一番っと思うみーのであります。
    ちがうかなあ?

  4. 発想と発送まちがえた・・・・・・。
    送ってどうするんじゃい笑

  5. >みーのさん
    うんうん。すべてを学校に頼るのはまちがいで、もちろん原則家庭で行っていくべきですね。
    ただ、学校教育の中になにかの思想が交じっていたら、それは知らない間に「ヒ素」を盛られているようなもんで、気づいたら!!??みたいな。
    実際、我々が受けてきた教育に、そういったものがあったんだ〜〜と気づいてしまいました。
    カナリコワいっす。
    抽象的な表現で、分かりづらくてスミマセン)))
    詳しくは次のレポートにて〜〜〜