ニシタチ

最近「行きつけの店にしよう」と思った、あるニシタチのお店が
閉店することになった知り、ショックを受けました。
同じくニシタチの、ある地鶏炭火焼店のマスターも、
口蹄疫以降の打撃で経営が大変厳しく、
関東方面に肉体労働の出稼ぎに出ています。
ニシタチに限らず、近所のお店も
厳しい状況で、自転車こぎながら
懸命に商いをされているのが伝わります。
このご時世、
ギリギリの中で何とか回しながら生活しているんだと思います。
でもこういう中でも、儲かっている人はいるわけで
その違いはなんなんでしょう。
儲かるところは、商売が上手いから?努力してるから?
苦しいところは、商売が下手だから?努力が足りないから?
真面目に、コツコツとひた向きに商売を続けている方が
その商いを継続していけないのは、何とも辛いです。
パチンコ屋に行列している人を見ると、
「ほかに金使うトコあんだろ!!」と、イラっとします。
私自身も決して経済的に豊かではないので、
大したお役には立てないのですが
それでも、少ないなりにも、できるだけ、
地元のお店でお金を使うように、努めたいと思います。

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