チームとホンモノ

新しく色んな方と一緒にお仕事することが多い今日この頃です。

プロジェクトに合わせて、流動的に様々なスペシャリストとタグを組み、最適なチーム編成を組めるのは、組織ではナカナカできないスゴさとオモシロさです。

一人で自由に作るのも楽しいですが、
私だけではできないスゴいことを、他の人が加わっていくことで、スゴいものになっていくカンジが、たまらなくオモシロイです。

人と人が一緒に仕事をするってのは、難しいこともありますが、
スゴいものとスゴいものが上手く結びついた時は、やっぱりスゴいパワーを発揮します。
私一人では成せないパワーです。

本当は「作る人」でいたいので、過去には、ガマンできずに自分で全部作りたい衝動にかられることもしばしばでしたが、
今は、プロジェクトがマックスの結果を出すことには敵いません。

「最大の成果に導く」。。。ってことが、何故かすごく強烈なミッションになっています。

 

そのためには、パート・パートでホンモノが必要です。

だからマックスの結果を目指す、ホンモノとしか仕事しません。

「ホンモノになるであろう予備軍」とはトライしますが、ホンモノの部分しか採用しません。

「ホンモノになる意欲がない人」とは、仕事しません。

いくら信頼していても、「マックスを目指せない」と言う人は、やっぱりマックスな仕事はできないと思うので、残念ですが、一緒に仕事はできないと思いました。

「できない」と言ってしまったら、できないのです。

残念ですが。

 

切ないことや葛藤もありますし、

仕事ですから、当然、予算や条件など諸々制約もありますが、

マックスの結果を目指していきたいですし、

それに対して、腹くくっていかねば….と、改めて思った一日でありました。

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