3/3:台湾レポートまとめ【Ver.3】

長編なので3部構成))
前回(Ver.2)のつづき。    前々回(Ver.1)はコチラ


そんな
おこがましくも日本を考えるヒダカでございますが。。。
しかし、台湾の独立推進派のなるみさんたちの「独立したい」という言葉を聞き、日本の置かれている状況は、全然いいな。。。とつくづく思いました。
日本は間違いなく独立した民主国家。
いかなる考え方の人であろうと、日本の誰しもが「日本人です」と答える。
外国に翻弄されてますが、日本のことは日本人が決めることができる国なんっす。
これって当たり前のようで、実はスゴいことなのです。
独立を願う台湾の人にとっては、大変羨ましいことなのだそうです。
周りを意識しすぎて自国の将来像すら定めきれない日本の政治。
なんだかとても、もったいない気がします。
メディアなどの動きとは逆行し、インターネットという媒体を通じ、歴史の真実を知る人が増えてきています。
しがらみがない、金だけでは動かない国民、特にワカモノたちが気づき始めました。(ワタシもその一人))
いよいよ日本の歴史が、本当の意味で、戦後から次のステージへと変わる時機なのかな、、という明るい予感がします。


話しがズレまくってスミマセン。
ヒダカの日本精神を探る旅(?)は、まだまだ続きます。
この続きは、また今度)))


追伸:『NHKスペシャルの番組について』
先人を誇りに思うことは、明日の日本を真剣に考える原動力。
事実以上の自虐史観は、国にとって自殺行為っす。
だからこそ、偏向してまでも我が国を卑下した番組を放送したNHKスペシャルは、国営放送としてあるまじき番組であり。
うやむやにすると、また何も変わらない。
それに対して、しがらもなく・何の組織にも属さない大勢の人たちが、全国各地から声をあげて反発の運動が起こっているのも、大いに納得なのであります。

3/3:台湾レポートまとめ【Ver.3】” への7件のコメント

  1. お久しぶりです♪
    先日また台湾に行ってきた?
    私は今福岡(^^)
    台湾と中国の関係は実に複雑で、実際、台湾で暮らしていない人が理解できない考え方もたくさんあると思う。
    正直いって、私は中国政府がなぜ台湾に大砲を向けるかを理解できない。
    力で台湾を治めたいか?そうだったら、こちらの人々に認められず、武力使わないといけない状況に陥って、悲しくないかな?
    私は統一派でも独立派でもなく、とにかく戦争にならなければいいです。
    戦争は恐ろしいもの、あってはならない、起きてはならないものだと思います。
    しかし、台湾は確実に中国と違うし、政府も違えば、社会の仕組みも違う。台湾で生まれ育った私、中国に行って実はすごく違和感を感じた。違うことばを話している日本より違和感を感じている。
    日本統治時代、こっちの教科書で学んだのは、当時日本は台湾を自分の国の一部だと思い、日本人が移民しやすいよう、設備などいろいろ整えていたと。こんな功績はあくまでも日本人のためだが、台湾にいた台湾人にとって、ありがたい施設だと思います。
    日本は「保守・謙虚」と教育されているようだね。
    台湾も同じぐらいの教育。
    欧米各国と違うな~
    ちなみに、私は「台湾人です」(笑)
    以上!

  2. >かずなちゃん〜
    お久しぶりです〜!コメントありがとう。
    先月末〜今月初めに、台湾に行ってきました。楽しかったです!
    食べものはヘタレのオイラですが、でも台湾大好きっす。
    大好きと言いつつ、勝手に日本人がアレコレ解説まがいのことをしてスミマセン。
    正直、台湾の皆さんは不愉快だろうなぁ〜と思いながら、書いています。
    >力で台湾を治めたいか?そうだったら、こちらの人々に認められず、武力使わないといけない状況に陥って、悲しくないかな?
    そう思うんですよね。
    チベットについても、台湾への態度についても。
    そして日本に対しても反日的行為が目立つので、ついつい中国に対しては、悪い印象しかもたなくなってしまう。
    もったいないと思うんだけどな。
    なるみさんも言っていました。
    「中国の人を憎んではいない。中国共産党政府に対して怒りを感じる。国民はある意味被害者だ」と。
    >私は統一派でも独立派でもなく、とにかく戦争にならなければいいです。
    >戦争は恐ろしいもの、あってはならない、起きてはならないものだと思います。
    ほんとそうだね。日本人も大半がそういう意見だと思います。
    平和に暮らせることが一番です。
    >日本統治時代、こっちの教科書で学んだのは、当時日本は台湾を自>分の国の一部だと思い、日本人が移民しやすいよう、設備などいろ>いろ整えていたと。こんな功績はあくまでも日本人のためだが、台>湾にいた台湾人にとって、ありがたい施設だと思います。
    なるほど。。。
    私のブログは、ちょっと日本を美化しすぎだね(汗)。
    やっぱり差別もしただろうし、「日本のためであれ台湾のために」と思ってやったことではないんだろうね。
    そこのところは、謙虚に受け止めます。傲慢な書き方をしてゴメンナサイ))
    >日本は「保守・謙虚」と教育されているようだね。
    いや、そうでもないかも))戦後、かなり欧米化してきてます。
    まぁ保守・謙虚が美しいって考え方は、まだ残っていますが、そう考えていない人も多いかも。
    ただ個人的に、アジアは欧米と違っていいんじゃないかと思ってるんです。
    むしろ戦後、欧米化しすぎていることに、もったいない気持ちがアリマス。
    外国の文化を認め・仲良くしていきつつも、それぞれの国が持つ独自の文化はとても素晴らしいし美しいし、大事にしていきたいなぁ〜と思っとります。
    なんかワケわからんコメントですんません。
    また会いたいなぁ〜〜

  3. >inoさん
    うはは。情報ありがとうございます〜。うちのライブラリーすごいことになってます(笑)
    櫻井よしこさんをリスペクトしとります。今度本お貸ししますね(笑)

  4. あやさんのブログよんでも認識したのですが、
    これまで、私は、情報というものを一方的に与えられることに慣れすぎ、寸分疑わずに…思考停止していました。
    表面的な正義感のみで、戦争反対、戦争悪等を論じてきて…(あぁ恥ずかしい) 世界は…歴史は…そ~んな単純な構造ではなかったっス。
    勉強して考えなきゃ!です。
    最近の東国原知事の言動、動向もおかしい。
    「地方分権」大いに結構!賛成! けど、国を動かす…、守る、ってのは
    それだけじゃだめでしょ。 そこの理念が見えないの…。
    また、遊びにいきます!

  5. 独立したいという共通の意識で結束しているのも
    ある意味、幸せのような感じもしますね。
    ないものねだりですね。

  6. >omineさん
    コメントありがとうございます。
    ほんと情報って、鵜呑みにできんな~~と思います)))
    立場や見る角度でとらえ方が色々ですね。
    すべての情報はどこかの誰かの判断。
    たぶん正解が沢山ある中で、どこかの誰かの情報を一方的に信じている。
    安易に受け入れず、自分で勉強することは大事っすね!!
    東国原知事。。。
    ワタシは、国政へ行くことについては、複雑な想いです))
    早い段階で地方自治を実現するには、やっぱり国の法律を変えんといかん。とすると、国に出る。。ということも理解できます。
    また、志高い若い政治家の意見がどんどん表に出てくるような政治に変わる起爆剤になるかも。。という思いがあるので、そういう意味では、東国原知事くらい破天荒の人が、このタイミングで国政に行くのもありなのかな。。。とは思うんですが。。
    ただ、↑この考えも、ある部分をとらえた場合の考えで、実際に国の政治を行う立場(総裁というポジション)となると、もっともっとジックリと国政を考える時間が必要だとも思います。
    今日の宮日新聞のくろしおにもあったように、「目的のためには手段を問わず」っていう見方もあって、それもそうだな。。。
    判断はムズカシイです。
    一つ言いたいのは、県民の利益(私利私欲)だけで「宮崎を捨てるのか」とか言うのには反対です。
    知事が本当に国を良くしてくれるのなら、宮崎は喜んで知事を国政に送り出してあげるべきだと思います)))
    >やまと40さん
    コメントありがとうございます〜
    >独立したいという共通の意識で結束しているのも
    >ある意味、幸せのような感じもしますね。
    全国民が結束しているというわけではないのだそうです。
    中国と一緒になった方がいいという国民もいるらしく、その辺が難しいのでしょうね。
    日本にも言えることですが、結局は「自国の国民がどうまとまるか」が、国の命運をわけるんだなぁ〜と思います。
    そういう意味で、日本自体が結束していた戦前の日本は、本当に強かったんだと思います。(軍事がという意味ではなく、日本自体が強かったっていう意味デス))