日本は瑞穂の国

3年以上ぶりに国会復帰された中山成彬氏 in 予算委員会。
与野党問わず、場内が温かい空気に包まれているのが印象的。


アメリカの農業は産業だが、日本の農業は生活そのものである。地域共同体としての農業、日本の伝統・文化・宗教までも含めた農村部が崩壊してしまうのは大問題だと思う。日本は瑞穂の国。棚田に象徴されるような美しい日本の国土。損得を超えた国益を超えたものがある。


中山さん、えぇこと言うなぁ〜。

後半の教科書問題で、麻生さんにちょっと挑戦的なのも、印象的でした))

勘場さん、食味コンクール優勝★

尊敬している米農家(米研究博士でもある)、えびの市大河平地区の勘場さんが、「第8回えびの市 米・食味コンクール」(えびの市・JAえびの主催)で、個人優勝!
ちなみに団体戦でも、勘場さんの大河平地区が優勝。

勘場さんは、ずーっと美味しいお米の研究を重ねてきただけに、そのご努力が実ったんだな〜と、なんだかとても感動しました!!
まぁ、えびの市内のことではありますが、えびの市は宮崎でも美味しいお米の産地だけに、宮崎県内で実質一位と言っても過言ではないと思います★
すごいです。おめでとうございます。

よかったら、勘場さんレポート2009【2009年6月のブログ】も読んでみてください〜★
http://ayaweb.jp/column/?p=1310

日本古来の発酵食品

日本古来の発酵食品、
酒・塩・酢・味噌・醤油
、本味醂・ぬか漬け・たくあん・甘酒…

日本は、発酵食品の文化が古くから盛んだったのだそうですが、なぜかというと、発酵する際に必要な酵母やカビなどの「菌・微生物」は、ある程度の水分や湿気のあるところでないと繁殖できないため、高温多湿な気候の日本にとても適しているのだそうです。

中でも、植物性の発酵食品は高温多湿な国々、日本をはじめ、東南アジアで伝統的に作られ、

また、動物性の発酵食品ヨーロッパなどの牧畜民族の間で伝統的に愛飲されてきたそうです。

日本の漬物は8世紀の書物にも書かれているそうですから、それ以前から存在し、少しずつ形を変えながらも、現代まで受け継がれてきたのですね。

発酵文化は、その土地の風土や文化を反映した、地域のオリジナリティ

食は最も身近な文化ですから、 できるだけ日常に取り入れて、継承していきたいなぁと思いました。

よすが

よすがという言葉があります。

万事、何事においてもの、

適切な手がかり、手段に属す、具体性を意味する。美しい日本語。

人類は生を享(う)けた風土に決定づけられ生きねばなりません。

もののあわれの根源かもしれません。

発酵食品は、海に囲まれた島国の、高温多湿を生きてゆきやすく生きるため、

ほとんど自然発生的に勘考し、仕上がった骨肉の一種、

生きてゆく上での仲間とも言えます。

酒・味噌・醤油。沢庵、糠漬け、各種糀漬け、粕仕事の数々。

あって当たり前のゆえに、

粗略しても失わぬと、勘違いしているところはないか、反省。

「もの」に見放されるのは、

「人」に見放されるよりおそろしい。

取り返しのつかぬこともあります。

いのちを守るのは、自分以外にありません。

 

文:辰巳芳子


ここ数年、農業や食べ物関係のお仕事のご縁が多いのですが、
今年に入って特に、”栄養”や”食文化”などについて学ぶ機会が多く、今まで健康にも栄養にも無頓着だった私は、目からウロコの連続であります))

今日は「漬物」や「発酵食品」について、調べものをしていたところ、雑誌クロワッサンに掲載されていた”辰巳芳子さん”という方の文章がとても印象に残りました。
失礼してここに転載させていただきました))

 心がじんわりしました。
ありがとうございました。

 
 
 

西都〜串間、取材日記

昨日は百姓隊 谷口さんご夫妻と一緒に、西都〜串間の生産者さんを訪問しました。

1件目は西都市。百姓隊 キュウリ生産者の高野さん。

脱サラ後に農業大学で学び、専業で農業を始めてからまだ数年ですが、谷口さんも感心するほど勉強熱心で、土作りや肥料の研究を重ね、今は化学肥料を一切使わずに育てています。

高野さんのキュウリは、端から端まで美味しいのが特徴。
その理由を尋ねると、「キュウリと向き合っているから」とのこと。
目配り・気配りがハンパないです。

「化学肥料に頼ると即効性があるが、作物への負担が大きい。ストレスが溜まって後でツケが出る。人がユンケルを飲むようなものだ」と高野さんはおっしゃいます。


2件目は、西都市 やのポンカンの矢野さんのところへ。

写真は百姓隊谷口さんと矢野さん。

美味しく・安全な農産物の生産〜販売を追求する ベテランお二方の熱い会話は、聞いていてとても刺激になります。 続きを読む